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為替レート 今日の為替レート 最新為替レート 為替レート 変動

「円売りドル買い」「円買いドル売り」などの言い回しについて

円でドルを買うことを「円売りドル買い」逆に、ドルを売って円に交換することを「円買いドル売り」などと呼びます。なぜこうした呼び方をするのでしょうか?

為替というものは先ほどの例のように円とドルだけがあるわけではありません。「ユーロ」や「ポンド」、「オーストラリアドル」「人民元」のように多数の通貨が取引されています。株式を買う場合は「円」という絶対的な基準で通常考えますのでこうした考えはありませんが、例えば、「円」「ドル」「ユーロ」の三つの通貨を持っている人が、ドルを新たに購入する場合は、「円」もしくは「ユーロ」のどちらかと交換する必要があります。そのため、「どの通貨でどの通貨を買うのか」ということをはっきりさせるために、外国為替取引においては「○○売り、○○買い」というような表現をするのです。外国為替取引では一般的な注文(売買)の仕方となりますので、ぜひ覚えておきましょう。
為替 | 投稿者 rateer 15:55 | コメント(0) | トラックバック(0)

NZドル:対米ドルで2カ月ぶり安値、23日にGDP統計の発表控えて

  12月20日(ブルームバーグ):20日の外国為替市場でニュージーランド(NZ)ドルは、米ドルに対して2カ月ぶりの安値近くで推移している。今週23日に発表されるNZの7-9月(第3四半期)の国内総生産(GDP)成長率は、3四半期連続の鈍化が見込まれている。

  オーストラリア・ドルは対NZドルで約10年ぶりの高値。オーストラリア準備銀行(中央銀行)の12月の議事録が21日に発表される。米商品先物取引委員会(CFTC)によると、為替の先物トレーダーらの間では、豪ドルが対米ドルで上昇するとの見方が強まっている。

  NZドルはシドニー時間午後零時21分(日本時間午前10時21分)現在、1NZドル=0.7366米ドル。前週末17日のニューヨーク時間は0.7362米ドル。16日には一時、0.7344米ドルと、10月1日以来の安値を付けた。

  豪ドルは対米ドルで1豪ドル=0.9884米ドル。前週末は0.9882米ドル。NZドルに対しては、ほぼ変わらずの1豪ドル=1.3417NZドル。一時は1.3439NZドルと2000年9月以来の高値を付けた。
為替 | 投稿者 rateer 14:13 | コメント(0) | トラックバック(0)

為替レートの見方

為替レートの表示は売れる値段、買える値段の2つの価格が提示されます。この2つの値段を提示する表示方法を「2WAYクオート」といいます。これは同じ通貨ペアでも、お客さまは買いたいのか、売りたいのかわかりません。ですから不公平のないように売値、買値の2つを同時に提示しているのです。

上記の図では買えるドルの値段は「100.12円」、売れる値段は「100.12円」という意味です。また100.12円と100.10円には0.02円(2銭)の価格差があります。これをスプレッドといいます。

このスプレッドがインターバンク市場における外国為替取引、個人投資家が取引するFXの取引コスト(手数料)となるのです。

またドル円の為替レートにおける100.10円の0.10円は10銭、100.12の12円は12銭となります。この小数点以下を含めた値動きの最小単位を「呼び値」といいます。ユーロドルなどでは銭にあたるのがpipsまたはpipとなります。
為替 | 投稿者 rateer 11:53 | コメント(0) | トラックバック(0)

外貨両替は銀行

外貨両替は銀行で主に行われていますね。空港内にもその支店が入っており、そこではその日の為替レートに対して10%程度の手数料をたして両替が行われることが多いです。たとえば、為替レートが1ドル=100円なら、円からドルへの両替は120円程度、ドルから円への両替は100円程度となります。日本で両替してから出国しなくても、現地で両替することも可能ではありますが、慣れていない場合などは前もって準備しておいた方が安心できますよね。また国によっても日本で外貨両替は銀行でしておいた方がお得な場合もあるので、行き先について調べて比較しておくと賢く両替ができるのではないでしょうか。また、日本を海外で両替するとなると大変相場が悪いことも多いので、行った先での両替はやはり極力控えるようにしておいた方がいいかもしれません。実際は現金を持ち歩くよりもクレジットカードを信用の証明という意味も加えて使われることが多いので引き落としの際にレートが関係してくることになるので、買い物をした時が安くても引き落とし時に破損をすることもあり、逆に得をすることもあります。外貨両替は銀行がベストですね。
為替 | 投稿者 rateer 16:39 | コメント(0) | トラックバック(0)

米ドルと日本円の為替相場

為替相場を見るにあたって多いパターンが、日本円を基準としたアメリカドルとの交換比率でしょう。
アメリカドルだけでなく、最近はユーロとの交換比率がよく見られているという話も聞きます。
とはいえ、外貨はアメリカドルやユーロに限られてはいませんので、世界各国の通貨において為替相場というものはあります。
ちなみに、日本円以外の外貨同士の為替相場を「クロスレート」といいます。

為替相場は世界各国の通貨が対象となるとは述べましたが、やはり重要視されている為替相場といえばアメリカドル(米ドルとも表記される)において他ありません。
アメリカドルは国際的な通貨として、貿易や異国間の金融取引などの決済に主に利用されています。

アメリカドルと日本円の関係は比較的判り易く、1ドル=約100円という考え方がありますね。
もちろん、いつの時代も1ドル=100と定められているわけではなく、円安となれば1ドル=120円にもなることもありますし、逆に円高だと1ドル=90円と100円を切ることさえあります。

・・・ここで、お気づきでしょうか。
上記の例だと、120円の場合に円安、90円の場合に円高となっていることを。
為替相場を見るのに慣れている方にとっては当然のことで疑問を持つことではないでしょうが、慣れていない方にとっては円安・円高の表記が逆であるように感じられるでしょう。

しかし、気をつけてください。
この場合の為替相場では、基準となっているのは日本円ではなくアメリカドルです。
アメリカドル1ドルに対する日本円の価格なので、こうなります。
為替 | 投稿者 rateer 15:23 | コメント(0) | トラックバック(0)
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